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3.14ch
表紙
情報
概要
面子
日記
手紙

第一回目公演「人間」

第二回目公演「葉山」

第三回目公演「宇宙船」

第四回目公演「帰郷」

第五回目公演「小型」

第六回目公演「司令室」

第七回目公演「宇宙船」

第八回目公演「ムランティン・タランティーノの大冒険」

第八・五回目公演「7 1/2」

第九回目公演「大型」

第六回目公演「司令室」


ミュージシャンとして数年前にメジャーデビューしたが、今はコンビニでアルバイトをしているナガオカキョウスケ。そんなキョウスケが、晴れた晩秋の日曜日の午前10時30分に目覚めてから、歯を磨き、駅まで歩き、電車に乗り、2年前に離婚した元妻と5才の娘に会いにいくまでの1時間半の間に、脳内の司令室内で起こっている物語。キョウスケの眼球に映る視覚情報は司令室内にあるテレビモニターに映し出され、聴覚情報は司令室内のスピーカーから響き、思考は会議テーブルを囲んで、喧々諤々と行われていた。


作・演出
ムランティン・タランティーノ

出演
内田 龍 / 前 彩子 / 妹尾果奈
(3.14ch)

暁 雅火 / 家田三成 / 上松コナン(散歩道楽) / 鵜沼ユカ
木下智恵 / 熊崎久実(劇団東京蝉ヌード) / 小池琢也(天ぷら銀河)
杉村こずえ / 樋田洋平 / 成澤優子 / 伏田汰狼
松本みゆき / 山森信太郎(髭亀鶴) / 吉岡そんれい

スタッフ
舞台監督:白石 定 ((株)ステージワークス)
舞台美術:斎木信太朗
照明:石坂晶子 ((株)S.L.S)
音響:佐藤こうじ(SugarSound)
映像:吉川マッハスペシャル / 浦島 啓
衣装協力:さかくらきょうこ
宣伝美術:井澤崇行
webデザイン:bananaster
制作:塩田友克
協力:(株)ドルチェスター / REALWAVE /
スペースクラフトエンタテインメント(株) /
劇団東京蝉ヌード / 散歩道楽 / 天ぷら銀河 / 髭亀鶴
企画・製作:3.14ch


・回想

『脳内の可視化』、そして『意識の流れ』を舞台上で表現したいと思い、書いた作品。
自分の中では、この『司令室』は、今までの作品に比べたら、スラスラと書けたほうだと思っているのですが、役者、スタッフは、とにかく大変そうでした。なにせ、意識の流れを描いているので、台詞のやり取りに、まったく必然性がなかったりすることがほとんどで、役者は皆、とにかく台詞覚えに、苦しんでいました。客演女優の木下智恵嬢に「私、長いこと芝居やってますけど、こんなに覚えにくい台詞は初めてです!」とめっちゃ笑顔で言われ、「すいません」と思ったことは、まだ記憶に新しいです。また、この『司令室』は、映像、音響、照明が濃密にリンクし合う芝居だったので、スタッフも、かなり大変だったと思います。こんな無茶な台本に文句のひとつも言わず、付いてきてくれたスタッフには、本当に感謝しております。だから、この『司令室』で、舞台美術の斎木信太郎氏、照明の石坂晶子嬢、音響の佐藤こうじ氏は、王子小劇場佐藤佐吉賞にノミネートされ、斎木信太郎氏と石坂晶子嬢が、最優秀賞を取ったことは、とても嬉しく思います。また、朝6時に池袋に集合して、埼京線の車内でのゲリラ撮影に、イヤな顔ひとつせずに、むしろ嬉々として協力してくれた映像の浦島啓氏と、吉川マッハスペシャル氏には、筆舌に尽くしがたいほど、感謝しております。この『司令室』も、いつか、絶対に再演したい作品ですね。(ムランティン)